美容室で過ごす時間とコミュニケーション

会話の中から褒めるポイントとつかむ

美容師は、特に男性美容師なら女性のお客さんに対して「褒める」と言う事を実践できることが、指名を獲得する一つのコツだと言えそうです。誰だって、特に女性は「褒められる」と言う事には敏感です。そして嫌な気持ちがする人はほとんどいません。例えそれが職業柄のお世辞であると解っていても嬉しいものですよね。ですがその「褒める」と言う事があまりにも外見の事ばかりに集中してしまうと、さすがにお客さんも「そんな見え透いたお世辞を…」と逆に気分を害してしまう事も有るでしょう。人が褒められてうれしい、と思うのは、自分がやって来たことを認めてもらえる、と言う事が根底にあると思うんですね。多くのお客さんたちは美容室に「癒し」を求めてきているはずです。ですから会話の中でその人の仕事ぶりや、頑張ったんだな、と思えるような言葉があったら、その事について話を膨らませて、思いっきりその努力を称賛してあげると確実にお客さんは嬉しいのではないでしょうか。「この美容師さん、私の気持ちを解ってくれている」と思ってもらえる、と言う事は美容師としての施術のテクニック以上に、そのお客さんのハートをつかむ事になると思います。美容室の様な話しても差し障りがに場所に愚痴をこぼしに来るお客さんもいるのです。そういう人たちの言葉を聞き逃さないようにするのも美容師のトークのポイントでしょう。