次のステップに行く合図

次のステップに行く合図

美容師さんの話を聞いたところ、この「痒いところはございませんか」というのは、「次の工程に移っても良いですか?」という合図の様なものだ、という話も有るようです。この「痒い所」という言葉が独り歩きしてしまっているようですが、シャンプーを初めて髪を濡らす時には「お湯の加減はいかがですか?」とか「熱くはないですか?」という声掛けをして、よければシャンプーを付けて泡立てる、シャンプーをしたら「痒いところはありませんか?」と聞き「なければ流しますよ」という合図にする、という感じですね。ですからある程度は決まり文句の様なものみたいですから、実際には「ないです」「大丈夫です」と言われる事も想定内ではあるようです。でも「ここが痒いです」とか「もう少しお願いします」と言われるのは、自分のシャンプーが気持ちが良い、と言う事だと思われるのでうれしいようですね。ただお湯加減が熱い、と言われた時にはとても反省するようです。人によって体感温度が違うので、ぬるい、と言われるのは温度を上げればよい事ですし、そんなにつらい思いをさせた、と言う感じではありませんが、熱い、というのはお客様にかなり我慢させてしまったのでは?と猛省するアシスタントさんが多いようです。一番多いのが、頭を上げるときに気を使ってくれて頭を上げてくれるお客さんがいるみたいですが、実はスタイリスト泣かせなんて思っている人もいるみたいです。中目黒 美容室では特にそういう点は気を付けてお客さまを濡らさないようにと考えていますが、お客さんが頭を上げることによって、服を濡らしてしまうようなシャンプーしかできないスタッフさんがいるお店もたまにあるようです。